
森と川を歩いてやんばるの自然体験
沖縄本島北部の大宜味村(おおぎみそん)は、手つかずの自然が広がる「やんばるエリア」に位置し、近年エコツーリズムや自然体験の注目スポットとなっています。
中でも人気を集めているのが、森と川を歩いてたどり着く「ター滝(ターたき)」。観光地化されすぎておらず、それでいて初心者にも楽しみやすい自然のアクティビティです。
ター滝の見どころ・アクセス・注意点・周辺スポットなどをご紹介します。
ター滝とは?
「ター滝」は、沖縄県大宜味村にある落差約10mほどの清流の滝で、「ター」は沖縄の方言で「垂れ下がる」「滴る」といった意味からきているとされます。
滝自体も魅力的ですが、最大の特徴はその滝までの道のりが“リバートレッキング”になっていること。
ジャングルのような森の中、清流を何度も渡りながら進む冒険感は、まさに沖縄の大自然を全身で体験できるアクティビティです。
ター滝トレッキングの魅力
1. 清流と森を五感で感じる“プチ冒険”

ター滝までのルートは片道約30〜40分。道中は整備された遊歩道ではなく、浅瀬の川を渡ったり、岩場を登ったりする自然道です。
冷たい川の水や野鳥の声、木漏れ日など、五感で「やんばるの自然」を感じることができ、子どもから大人までワクワクする探検気分を味わえます。
2. 滝壺での水遊びや写真撮影が最高!

ゴールのター滝では、水しぶきを浴びる爽快感を楽しめるほか、滝壺での水遊びや、自然を背景にしたSNS映え写真の撮影にも最適。夏は特に人気が高く、多くの家族連れやカップルが訪れます。
3. 初心者OK・ツアーも充実

足場は不安定な場所もありますが、特別な登山経験や体力がなくても楽しめる難易度。ガイド付きのリバートレッキングツアー
も多数あるので、安心して参加できます。
基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県国頭郡大宜味村津波(つは) |
| アクセス | 那覇空港から車で約2時間(沖縄自動車道→許田IC→国道58号線北上) |
| 駐車場 | あり(民間駐車場/1台300~500円程度) |
| 所要時間 | 往復1.5~2時間(滝での滞在含む) |
| トイレ・更衣室 | 駐車場近くにあり |
ター滝の地図
持ち物・服装のポイント
- 濡れてもよい服(ラッシュガードやスポーツウェア)
- 滑りにくい靴(マリンシューズ・リーフブーツ推奨)
- タオル・着替え
- 防水バッグ・スマホ防水ケース
- 飲み物・軽食(夏は特に水分補給が大切)
※ビーチサンダルやクロックスなどの脱げやすい靴はNGです
ツアーに参加すると安心!
ター滝には個人でもアクセス可能ですが、以下のようなメリットがあるため、初めての方にはツアー参加をおすすめ
します。
- 安全対策(浮力ジャケットやヘルメット)
- 自然や動植物の解説が聞ける
- 写真撮影サービス付きのプランも多数
- 大雨後の増水状況もプロが判断してくれる
ター滝はこんな人におすすめ!
- 沖縄で自然アクティビティを楽しみたいファミリーやカップル
- 子どもと一緒に冒険体験をさせたい親御さん
- 沖縄リピーターで「海以外も楽しみたい」方
- SNSで映える自然写真を撮りたいカメラ好き
- やんばるの森や清流に興味があるネイチャー派旅行者
注意点・マナー
- 雨天後は増水の危険あり(立ち入り禁止になる場合も)
- ゴミは必ず持ち帰ること
- 川や森の生き物は持ち帰らず、そっと見守る
- トレッキング中はすれ違いや川渡りで譲り合いを
- 滑りやすい岩場・流れの強い箇所では安全第一
まとめ|ター滝でしか味わえない、沖縄のもうひとつの魅力
沖縄といえば青い海ですが、ター滝のような“森と清流のアクティビティ”もまた格別の魅力です。
観光地では味わえない、野生の自然との一体感・冒険心・癒しが、ここにはすべて詰まっています。
やんばるの奥深くへ足を延ばして、“沖縄の新しい楽しみ方”を体験してみませんか?



