
手つかずの天然ビーチが広がる慶佐次ウッパマビーチ
沖縄本島北部、「やんばる」と呼ばれる自然豊かな地域に位置する東村(ひがしそん)。観光地としての開発が比較的少ないこのエリアには、手つかずの自然と透明度の高い海が広がる隠れた名所があります。
それが今回ご紹介する、「慶佐次ウッパマビーチ」です。
慶佐次(げさし)という集落に位置するこのビーチは、観光地の喧騒を離れ、本物の“沖縄の自然”を感じたい人にこそ訪れてほしい秘境です。
慶佐次ウッパマビーチの魅力、アクセス、注意点、周辺観光などを詳しく解説します。
慶佐次ウッパマビーチとは?


「ウッパマ」とは沖縄方言で「大きな浜」という意味。
その名のとおり、広くて開放感のある砂浜が特徴の天然ビーチで、周囲を囲む山やマングローブ林の自然が織りなす風景は、まさにやんばるならでは。
観光地化されておらず、商業施設や海の家などは一切ないため、訪れる人も少なく、静かに過ごせる“沖縄の穴場ビーチ”として地元の人々からも親しまれています。
慶佐次ウッパマビーチの魅力
1. 圧倒的な自然美と静けさ
慶佐次ウッパマビーチの最大の魅力は、自然が手つかずで残っていること。背後にはやんばるの緑深い山々が広がり、海の向こうには伊計島や平安座島を遠くに望めることも。人工的な音がほとんどないため、波の音や風の音に包まれるような、心から癒される空間です。
2. 観光客の少ない穴場スポット
美ら海水族館や恩納村の人気ビーチとは違い、観光バスが来ることもなく、混雑知らずの静けさが保たれています。朝や夕方には、誰もいない砂浜を独り占めできることも。
3. シュノーケリングも楽しめる
ビーチ周辺の海には、小さなサンゴや熱帯魚が点在しており、干潮時には潮だまりで海の生き物観察も可能です。ただし監視員はおらず、潮の流れが速い場所もあるため、自己責任での安全管理が必要です。
基本情報とアクセス
| 名称 | 慶佐次ウッパマビーチ(けさしウッパマビーチ) |
| 住所 | 沖縄県国頭郡東村慶佐次 |
| アクセス | 那覇空港から車で約2時間10分(沖縄自動車道経由 → 許田IC下車 → 国道331号線沿い) |
| 駐車場 | 無料の駐車スペースあり(台数限定/舗装なし) |
| トイレ・シャワー | あり |
| 売店・自販機 | なし(道の駅や村内商店で事前準備を) |
慶佐次ウッパマビーチの地図
- 古宇利島から約38分(26km)
- 道の駅サンライズひがしから国道331号経由で約9分(5km)
- 道の駅許田から約41分(30km)
- 慶佐次湾のヒルギ林から約4分(2km)
- 道の駅おおぎみから約19分(13km)
注意点とマナー
自然をそのまま残したビーチだからこそ、訪れる私たちのマナーが大切です。
- ゴミは必ず持ち帰りましょう
- キャンプやBBQは許可なしで禁止
- 近隣住民のプライバシーに配慮して行動を
- 海に入る場合は自己責任で安全第一
- 音楽やドローンなどは控えましょう
慶佐次ウッパマビーチの楽しみ方
- 朝の海辺を独り占めして瞑想・読書
- ハンモックを吊って波音を聞きながら昼寝
- 夕方の黄金色に染まる海岸で写真撮影
- サンドイッチと飲み物を持参してピクニック
- マングローブ観察後の立ち寄りスポットとして
慶佐次ウッパマビーチはこんな人におすすめ
- 沖縄北部・やんばるで観光客の少ないビーチを探している方
- 静けさの中で自然と向き合いたいソロ旅行者やカップル
- やんばるドライブの途中で立ち寄れる絶景スポットを探している方
- 地元に愛されている素朴なローカルビーチに行ってみたい方





