渋滞○kmって何分かかるの?──距離と時間の目安&“渋滞”の正しい定義

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FM沖縄などのラジオで流れる交通情報。
「○○交差点付近で500mの渋滞」と聞いて、「それって何分くらいかかるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
渋滞距離と所要時間の目安、そして“渋滞”と“混雑”の違いについてわかりやすく解説します。


🚗 渋滞の定義とは?

道路種別渋滞の定義
高速道路時速40km以下で1km以上、15分以上続く状態
一般道路時速10km以下で車列が続く状態
混雑(参考)一般道路で時速20km以下の状態

「渋滞」とは単に車が多い状態ではなく、速度が著しく低下し、断続的に停止・発進を繰り返す状態を指します。

⏱ 渋滞距離と所要時間の目安

渋滞距離所要時間の目安(一般道・時速10km以下)
500m約3〜5分(流れがあればもっと短い)
1km約6〜10分
2km約12〜20分
3km約18〜30分

※これはあくまで「ほぼ停止状態に近い渋滞」の場合の目安です。
実際には、信号のタイミング・交差点の数・車線数・交通量によって大きく変動します。

🧠 渋滞情報の“距離”はどう測っている?

  • 渋滞距離は、車列の最後尾から先頭までの長さ
  • たとえば「○○交差点から500mの渋滞」とは、交差点を先頭に500m後方まで車が詰まっているという意味
  • ただし、完全に停止しているとは限らず、少しずつ流れている場合もある

✅ 渋滞情報を聞いたときの判断ポイント

渋滞距離判断の目安
〜500m軽度の渋滞。信号待ち程度で済むことも多い
1〜2km中程度の渋滞。時間に余裕を持つか、回避ルートを検討
3km以上本格的な渋滞。ナビやラジオで最新情報を確認し、ルート変更を検討

🧭 渋滞を避けるには?

  • FM沖縄やVICS、カーナビのリアルタイム情報を活用
  • GoogleマップやYahoo!カーナビなどのアプリも渋滞表示に対応
  • 時間帯をずらす・裏道を使う・車間距離を保つなども有効

✅ まとめ:渋滞距離は“時間の目安”ではなく“状態の目安”

  • 渋滞距離は「車列の長さ」であり、必ずしも所要時間を示すものではない
  • 一般道では「時速10km以下」が渋滞の目安
  • 500mの渋滞なら数分で抜けられることも多いが、状況次第で変動
  • 渋滞情報は距離+速度+交通状況を総合的に判断するのがコツ