沖縄の民謡居酒屋で流れていた、どこか聞き覚えのある陽気なメロディー。
「変なおじさんの曲じゃない?」と思ったあなた、実はそれ、沖縄の名曲『ハイサイおじさん』なんです。
🎶 『ハイサイおじさん』とは?
- 作詞・作曲:喜納昌吉(きなしょうきち)
- 初出:1972年、喜納昌吉&チャンプルーズのデビュー曲
- 「ハイサイ」は沖縄方言で「こんにちは」の意味
- 少年と近所のおじさんのユーモラスなやりとりを描いた、明るくて踊りやすい沖縄ポップス
実は喜納昌吉さんが13歳のときに作った曲で、沖縄では今もカチャーシー(踊り)や応援歌として親しまれています。
🤡 志村けんの「変なおじさん」との関係
- 志村けんさんが演じた「変なおじさん」のテーマ曲は、『ハイサイおじさん』の替え歌です。
- メロディーはそのままに、「変なお〜じさん♪」と歌詞を変えて使用。
- 喜納昌吉さんはこのことを「とても嬉しかった」と語っており、怒ってはいません。
喜納さんは「自分が書いた『ハイサイおじさん』と志村さんの『変なおじさん』は、どこか重なる部分がある」とも語っています。
🧠 なぜ“似ている”と感じるのか?
- 両者ともにクセの強い“おじさん”キャラが登場
- リズムは軽快で、観客を巻き込むような陽気さ
- どちらも笑いと元気を届ける存在として、多くの人に愛されている
🧭 聞き分けポイント
| 曲名 | 特徴 | 歌詞の一部 |
|---|---|---|
| ハイサイおじさん | 沖縄方言で少年とおじさんの会話劇 | 「ハイサイおじさん、昨日の酒は残ってるかい?」 |
| 変なおじさん | 志村けんのコント用替え歌 | 「変なお〜じさん、だから変なお〜じさん♪」 |
✅ まとめ:沖縄の名曲が全国に広がった“笑いの橋渡し”
- 『ハイサイおじさん』は沖縄の音楽文化を象徴する名曲
- 志村けんの『変なおじさん』は、そのメロディーを借りて全国に笑いを届けた
- 喜納昌吉さんもその使用を喜び、“笑いと音楽”でつながった奇跡のコラボとも言える





